ABOUT US
/ アバウト

ABOUT US
哲学が形になった日
始まりは、見慣れた日常の断片から
どこにでもある小さな町、青森県三戸町。僕の故郷であるこの場所は、特別なようでいて、あまりにもありふれた日常が流れています。けれど、僕にとってはこの平凡な風景こそが、人生のすべてを考える起点でした。
高校時代、勝利だけを目指す野球の世界に息苦しさを感じ、僕はやがてレコードやヴィンテージ、デザインといった「美学」を追求する世界に惹かれていきました。東京でオルガンバーのスタッフ/DJとして活動し、芸能プロダクション会社で感性を磨いた日々は、僕のクリエイティブの原点です。
都会でアートを追求する生活に区切りをつけ、故郷へUターン移住。季節工として農家で働く日々は、この国の土と風を感じる、かけがえのない時間でした。しかし、父の突然の死は、僕の人生計画を一変させます。行く先を失い、途方に暮れた喪失感と向き合うなかで、僕は気づきました。
本当の哲学とは、日々の暮らしのなかにこそ宿っている、と。
そして、故郷の土の上に根を下ろし、そこで繰り広げられる暮らしそのものが、僕の「生き方としてのアート」になるのだと。
VISION
/ ビジョン
「生き方としてのアート」を体現し、普遍的な哲学とローカルの豊かさを接続する、唯一無二のプラットフォームとなること。
三戸・八戸という極めて土着的な土地に深く根を下ろしながら、そこで見出す日常の断片、人との縁、そして風土そのものが持つ「美学」を、単なる情報として消費させるのではなく、**「思索する肌理(きめ)」**として提示します。ローカルを突き詰めることは、やがて死生観や東洋思想といった普遍的な本質に到達すると信じ、その探求のプロセスを「生き方そのもののアート」として社会に問い続けます。

MISSION
/ ミッション
青森県三戸・八戸の土の上で繰り広げられる「血の通った哲学」を、ヴィンテージ感のある音楽とアナログ的な手触り感のあるライフスタイルを通して深く発掘(ディグ)し、共鳴しあう仲間と共有する場を創造する。
私たちは、単なる情報収集サイトではなく、価値観を共有するコミュニティの起点を目指します。ローカルなレコードショップや隠れた音楽スポット、そしてそこで生きる人々の静かな哲学をディグし、その情報を「橙色の火」を囲むように温かく提供します。この場を通じて、都会の喧騒とは一線を画した「雪白の美学」や「無理なく続けること」の豊かさを提案し、場所と時空を超えて、共鳴しあう人生の彩りとなるアートピースを届けることを使命とします。

VALUE
/ バリュー
01
土の上の思索
常に「三戸・八戸の土の上」というローカルな視点から物事を捉え、発信する情報が単なるトレンドではなく、普遍的な哲学に根差しているかを問い続ける。
02
血の通ったディグ
表層的な情報に留まらず、時間と労力をかけて「見つけにくい美しさ」を発掘(ディグ)する姿勢を貫く。レコードの盤質情報や、隠れたローカルスポットの店主の哲学など、血の通った、手触り感のある情報のみを届ける。
03
雪白の美学
情報過多な現代において、「雪白(せっぱく)の美学」が示すように、静かでミニマルなトーンと、アナログ的な手触り感を重視する。過度な装飾を避け、本質的な豊かさ、静観な美しさを追求し、読者の「思索する肌理」に語りかけるデザインと文章を保つ。
04
橙色の火を囲む縁
記事や販売を通じて繋がった読者や地域の人々を「縁」として大切にし、「橙色の火」を囲むような温かいコミュニティを育む。一方的な情報発信ではなく、心地よい共有の場を創造し、同じ価値観を持つ仲間との連携を深める。
05
静かな強度
短期的な成果やトレンドに流されない静かな強度を持つ。自分たちの哲学に忠実であり続け、情報発信と暮らし、EC事業(レコード販売)のバランスを健全に保つことで、サイトの信頼性と継続性を守る。
06
アートに昇華する力
人生の困難や喪失感(父の死、都会での生活との決別など)を、単なる過去の出来事として扱うのではなく、「生き方としてのアート」を創造するためのエネルギー源と捉える。
COMPANY
/ 会社概要
| サイト名 | みちのくディグ (MICHI-NOKU DIG) |
|---|---|
| 運営代表 | 寺牛 裕平 |
| 活動拠点 | 青森県三戸町、八戸市 |
| 事業内容 | ・ローカル×ニッチな音楽 ・ライフスタイル情報の発信 ・中古レコードの販売(EC事業) |
| 予備 | テキスト |
| 予備 | テキスト |
| 予備 | テキスト |
| 予備 | テキスト |
MEMBER
/ メンバー
寺牛 裕平
創業者
このサイトは、静観な城下町「三戸」と活気あふれる港町「八戸」を拠点とし、地域の文化や伝統をヴィンテージ感のある音楽に乗せて発信するライフスタイルメディアです。
都会の洗練されたライフスタイルや、閉じた田舎暮らしだけを発信する他のメディアとは異なり、あなたの日常に「静」と「動」のインスピレーションをもたらします。
この場所で生まれた哲学が、あなたの人生を彩るアートピースとなってほしい。そして、同じ価値観を持つ仲間と、場所と時空を超えて繋がることができれば、これ以上嬉しいことはありません。


寺牛 裕平
創業者
わたしは「三戸・八戸」という極めてローカルな場所に深く根を下ろしながら、そこで繰り広げられる文化探究や暮らし、人との出会いを、「死生観」や「東洋思想」といった普遍的で哲学的な視点で切り取って発信します。
『極めてローカル(土着的)でありながら、極めて哲学的(本質的)である』
わたしが目指すのは、この唯一無二のユニークな存在になることです。「ただのお洒落な田舎暮らし」でもなければ、「どこでも語れる机上の哲学」でもない。三戸・八戸という土の上で、血の通った哲学を生きること。そのプロセスそのものを「生き方としてのアート」とし、誰にも真似できない価値を創造します。
このサイトは、静観な城下町「三戸」と活気あふれる港町「八戸」を拠点とし、地域の文化や伝統をヴィンテージ感のある音楽に乗せて発信するライフスタイルメディアです。
都会の洗練されたライフスタイルや、閉じた田舎暮らしだけを発信する他のメディアとは異なり、あなたの日常に「静」と「動」のインスピレーションをもたらします。
この場所で生まれた哲学が、あなたの人生を彩るアートピースとなってほしい。そして、同じ価値観を持つ仲間と、場所と時空を超えて繋がることができれば、これ以上嬉しいことはありません。
HISTORY
/ 沿革
| 2019 | 1月 | 株式会社SAMPLE (サンプル) 〒000-0000 |
| 2021 | 1月 | 株式会社SAMPLE (サンプル) |
| 7月 | 〒000-0000 株式会社SAMPLE (サンプル) | |
| 2022 | 1月 | 〒000-0000 |
| 2023 | 7月 | 株式会社SAMPLE (サンプル) |
| 2024 | 1月 | 〒000-0000 |
| 2019 | 1月 | 株式会社SAMPLE (サンプル) 〒000-0000 |
| 2021 | 1月 | 株式会社SAMPLE (サンプル) |
| 7月 | 〒000-0000 株式会社SAMPLE (サンプル) | |
| 2022 | 1月 | 〒000-0000 |
| 2023 | 7月 | 株式会社SAMPLE (サンプル) |
| 2024 | 1月 | 〒000-0000 |
ACCESS
/ アクセス
所在地
〒000-0000
青森県三戸町、八戸市
営業時間
平日 9:00〜18:00(土日祝休)
電話番号
03-1234-5678
メールアドレス
hello@michinoku.life